石川県の伝統工芸品「九谷焼」とのコラボレーションで生まれたロディ置物の登場です。
日本の九谷焼作家が絵付けを施した様々な九谷焼ロディが完成致しました。
本日17日より、「九谷焼ロディフェア」を新宿髙島屋にて開催致します。
「九谷焼ロディフェア」
■6月17日(水)〜6月30日(火)
■新宿髙島屋 10階 特設会場
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/
九谷焼とは江戸初期1655年頃より石川県で生産される磁器です。
豪華で華麗な色柄、独特の力強い様式美は、
加賀百万石の伝統文化とあいまって、
日本の色絵磁器の代表として高く評価され、
経済産業省指定の伝統的工芸品になっています。
古来より馬は縁起がよい動物といわれ、
中でも馬の字を反転させた「左馬」は
招福のシンボルとされています。
陶芸の世界では、新しく築いた窯での
初めての窯焚きの成功を願い、
左馬を描いた物を焼くこともあります。
『飛翔、幸運が駆け込む、立ち上がりが早い』など
さまざまな縁起の象徴のいわれがあります。
九谷焼のロディを贈られて、
おうちに飾ることで運気が上がったり
おばあちゃんとお孫さんの絆が深まれば幸いです。